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訪問診療

訪問診療（在宅医療）とは

その.1

定期的に医師がご自宅に伺います。

定期的に医師がご自宅に伺い診療・処方・検査などを行います。
ひのわクリニック鶴見では、お子様（0歳）からご高齢の方（100歳）まで、予防医療から終末期医療まで幅広く対応致します。

その.2

在宅療養でのかかりつけ医師となります。

地域医療を担う一員として、多職種（看護師、ケアマネジャー、ヘルパー、病院など）と連携し、在宅療養でのかかりつけ医師として、病院への入院の手配や検査予約など全ての窓口となります。

その.3

カンファレンスなどに積極的に参加します。

医療、看護、介護の連携を強化するため、サービス担当者会議や退院前カンファレンスなどにも積極的に参加します。

初めてのご利用の方

訪問診療は、定期的に医師がご自宅を訪問し診察、処方、検査などを行うサービスです。
ひのわクリニック鶴見では、地域医療を担う一員として看護師、ケアマネジャー、ヘルパー、病院など、多職種で連携し在宅療養でのかかりつけ医として、患者様やご家族が安心して暮らせるように病気の時は治療し、健康なときは、健康が維持できるよう支援をいたします。

1.まずはお気軽に当院までお問い合わせ下さい。

患者様を総合的に診て、入院治療が望ましい場合には適切な病院を紹介し、又、ご本人が入院治療を望まないのであれば多職種との連携をしながら生活を支援します。
患者様やご家族が、どのように生きたいのかを理解し、尊厳を守りながら、その人らしい暮らしの実現を医療面からどのように支援していくかを考えます。ご家族の想いも汲み取りながら、ご希望されれば最後までご自宅で過ごすことも可能です。

2.ご都合をお伺い、医師の訪問日を決定します。

ご都合をお伺い、医師の訪問日を決定します。

患者様やご家族のご都合をお伺い、訪問日を決定致します。入院中の方は、退院カンファレンスなど病院、訪問看護、訪問介護職員と連携し、退院後のサービスの調整を行います。

3.訪問開始いたします。

訪問開始いたします。

初診後、月2回以上の医学総合管理により定期的、計画的に訪問診療を行います。
健康状態により訪問の回数を増やすことがあります。

4.急な発熱、体調変化などの場合

急な発熱、体調変化などの場合

当院は緊急の場合、24時間365日対応しています。患者様には緊急時専門ダイヤルをお知らせしています。緊急の場合はまずご連絡ください。一刻を争う場合などでは緊急搬送の指示をすることもあります。
もしくは当院看護師による訪問看護にて対応することもございます。

このような方が利用されています。

どのような方が在宅医療を受けるか

病院を退院された患者様をはじめ、在宅医療中に通院が困難になった方、あるいは入院を続けないで、ご家族の居る自宅や施設で過ごしながら、治療や療養をしたいと希望される方が多くいらっしゃいます。

このような方が利用されています。

・在宅での療養、介護を考えている
・在宅での終末期、ホスピスを考えている
・退院・退所後の在宅療養が不安
・ご自宅で寝たきりの高齢者の方

このような方が利用されています。

・膝や腰の痛みがひどく病院に行けない
・高齢による筋力の低下があり歩けない
・車いすを利用している
・病気や事故の後遺症による麻痺がある

このような方が利用されています。

・気軽に医療的相談がしたい
・患者様、ご家族と悩みを一緒に考えます

このような方が利用されています。

・胃ろう管理をされている
・在宅酸素療法を行っている
・尿道バルーンがある
・じょく瘡（床ずれ）がある
・食事が十分に取れず点滴が必要
・退院後の自宅での医療ケアが必要

このような方が利用されています。

・要支援、要介護認定を受けている。又はこれから受けようとしている
・介護施設に入居されている

このような方が利用されています。

・認知症などにより見守りが必要
・パーキンソン病など難病がある

在宅かかりつけ医とは・・・

通院困難に気づくきっかけ

	病院受診日を忘れてしまった！物忘れかしら？
	一人で通院していたけれど、いつの間にかお薬がない！
	お薬がたくさん自宅に余っている！飲んでいるのかな？
	腰痛、膝痛などで、ご家族の代理受診が続いている
	最近転ぶことが多くなった
	具合が悪そうだから病院に連れていきたいが本人が行きたがらない